レーシックの知っておきたい基本知識

Basic knowledge of LASIK

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手術のメカニズム

これまで視力の悪さから、メガネやコンタクトレンズで不便な思いをしてきた人も、
レーシックによって正常な視力の人と同じように裸眼で生活できるようになりました。

とても便利で必要とする人の多い技術ですが、デリケートで重要な【目】の手術の為、
詳しくメカニズムを知っておきたいものです。

目の機能や目が良くなる理由など、詳しくご紹介していきます。

目の各部の機能

目の各部の機能を知らないと、目が悪くなる仕組みや良くなる仕組みも理解できません。

Lasikについての理解を深めるために、目の構造を詳しく解説いたします。

【角膜】
角膜とは『光』が最初に通過する部位です。

まず最初に、光を屈折させるのがこの器官です。

【虹彩・瞳孔】
瞳の色とされているのが虹彩の部分です。そしてその中心部が瞳孔です。

これらの器官は、光をどの程度通過させるか調節するのに役立ちます。

また、自律神経の状態によって収縮することもあります。

【水晶体・毛様体筋・チン小帯】
毛様体筋やチン小帯の働きによって水晶体が形状を変化させ、
ピントを合わせます。

いわゆる『見る力』です。

水晶体の奥にある硝子体の一番奥に黄斑があります。

水晶体の変形によって、黄斑部分で像を結ぶのが正常な視力ですが、

毛様体筋や水晶体の機能如何によって、像を結ぶ位置が変わり、
像を結ぶ位置が適切でないと視力低下とされます。

つまり、ピントが合っていない状態で視神経に伝わり、
『ハッキリ見えない』という状態になるのです。

なぜ視力が上がる

Lasikによってなぜ目が良くなるのか、とても不思議に感じるかと思います。

Lasikでは、レーザーで角膜を削ることによってピントが正しく合うように調節します。

前述で説明したように、角膜部分での光の屈折率を調節することで、
硝子体最奥の黄斑で像を結べるように矯正するのです。

目の表面付近のみに手を加えますので、大がかりなオペは必要なく、
施術時間は20~30分ほどで終了します。

最新の手術では何をする

LASIKの施術内容を簡単に説明すると、
・角膜表面を切り取り、フラップと呼ばれるフタを作りめくる。


・フラップをめくった部分からレーザーをあて、角膜を削る


・フラップを閉じ、自然と接着するのを待つ

という物です。

このふたは、術後に衝撃を与えると
めくれたりしわになったりするデリケートなものです。

そのため、術後しばらくは運動や入浴などができません。

切り傷などでも、切った部分が鋭利なほど組織の回復も早いとされていますが、
ふたにおいても同じで、切断面がより滑らかに鋭く切れている方が
再接着するまでの時間も短いのです。

そこで人気なのが、【エピLASIK】です。

エピの場合は、精密機器によって極薄のフラップを作ります。

そして、ふたが再接着するのを待つのではなく、再生するのを待ちます。

再生するという事は、切断面などもなくなりますので、
安全性が飛躍的に向上するのです。
レーシック手術前の注意点についてはこちらのサイトをご覧ください。